ちょっとインターネットを見ていて気ななる記事があったので書きました
曰く常用漢字の見直しを進めている文化審議会が教育現場から不適切と指摘を受けた「淫」「賭」「呪」「艶」等々の漢字を削除するように検討~~云々カンヌン・・・・
上記に記された漢字は確かに教育者が教鞭をとるにあたり説明することが難しいとは思います。
でもだからといって削除するって何ですか??
わたしはものすごい疑問を感じました。
漢字っていう文字は一つの文化として私はもっともすぐれたものなんではないかと思っています。
たとえそれがどんなに悪い意味をもつ漢字であってもその言葉を知らない事の方が子どもにとっては不幸なことです。
その一文字にその人が発した感情を読み取ることのできる画期的なもので、私の知る限り、そんな形式の文字は一部の文化をもつ国にしかないのももたいないことのように思います。(それだけ難解ですが)
もしそれがいま教えなかった子供たちが大きくなってから、間違って使うようになった方がよっぽど問題なんじゃないでしょうかね?
今の教育現場を省みるに、今回のこのような話が出るのは指導者の子どもたちに対しての無用な遠慮と周囲の大人の無関心に端を発しているように思います
私がまだ御幼少だった砌、学校の先生に怒られたことをうちに帰って親に話をしようものなら「またあんたが悪いことしたんだろう!!」と問答無用に二度怒られ、それがどんなに理不尽でもそのことが「学校の先生は偉いんだ」っていう暗黙の掟を作り、目上の人に対する一定の敬意をもつことを体に染みつくように教育されたように思います。
振り返って今を見ると教育者の先生方は保護者の過保護なまでの子供に対する行動にさいなまれ、先生としての威厳を保つことで精いっぱいになって、肝心の「心の教育」がおろそかになってしまい、また背後にいる保護者怖さに子供に対して遠慮をしてしまう「負のスパイラル」に巻き込まれているように思います。
「ゆとり教育」と銘打った政府指導の方針は大失敗のように思います。
うちの学校は当初夏休みほ8/31まででしたが今年から授業の進行を早めるためだと思いますが8/25から始業式が始まります。
そして土曜になれば「サタデースクール」なんて言って結局授業みたいなことをやってゆとりのしわ寄せを目いっぱい受けてるのが現状・・・・
大分話の道筋が外れてしまいましたが、そしてここにきての漢字の削除の体たらくじゃ本末転倒も甚だしい話じゃないでしょうか?。
世界の中で確かに英語が主流の世の中ですが、「日本語」っていう言葉の文化も絶対におろそかにしないでほしい!!
上に書いた四つの漢字も年を経て、子供が成長していくうちにどんどん風雅を帯びてくる漢字なんです!!
漢字のもつ「艶やかさ」を知る雅な子供たちが当たり前っていう状況が本当の「ゆとり教育」なんじゃないですかね?
いささか自分の偏った信条かもしれないですが、子を持つ親として言わないわけにはいかないことを書いてみました。
最近のコメント